2014/07/19
【老犬介護より】早く気づいて寝たきりにさせない


老化は止める事はできませんが

進行を遅らせることは可能です


老化に気づいたら　お世話のやり方を変え

体調に合わせてあげる事で

老化スピードを遅らせてあげて下さい


ひとつは 食生活 です

下痢などの消化機能に衰えがあったら

消化や吸収の良いフードに変えてみる

肥満は代謝低下が考えられるので

脂肪分を減らしてみる


これらの気づかいから

胃腸・肝臓等の病気から未然に防いであげたり

色々な病気の温床となる肥満の防止

に役立ちます


体力の低下を感じたら

自転車での散歩はやめる

足元がふらつく感じなら

床に滑り止めマットを敷いてあげる

などの工夫をしてあげましょう


過激な運動をさせないことで

体力を保持させて

転倒などの事故から守ってあげましょう


老化は病気を伴っていますと

すぐに進行 してしまいます


立てないのを放置してたら

関節や腱が硬化してしまい

フセもできなくなり

体がコチコチにこわばってしまいます


この様な状態ですと

すぐに寝たきりになってしまいます


日頃から無言の訴えを感じ取り

早期に治療をしてあげましょう


【老犬介護生活ガイド】より


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